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アギーレ新監督会見

サッカーの日本代表監督に就任したハビエル・アギーレ氏(55)が11日に羽田空港に到着、夕方に東京都内で就任会見を行いました。

日本サッカー協会の大仁邦弥会長、原博実専務理事とともに会見に現れたアギーレ新監督は、まず「今回、声をかけてもらえてうれしく思い、光栄に思っている」と挨拶。報道陣から、ブラジル・ワールドカップで1勝も出来ずにグループリーグ敗退に終わった日本代表について訪ねられると、「過去についてコメンとするのは好きではない。前監督の内容にコメントすれば誤解を招くこともある」と言及を避けました。

日本代表のチームに求めることは「たくさん走る、いいプレーをする、そして勝つとシンプル」とし、選考基準として「とにかく将来性のある選手。国を代表している、背負っているということを常に認識している選手。全身全霊でプレーできる選手、個人よりチームを優先できる選手」と語りました。

アギーレ新監督の初陣は、9月5日に札幌ドームで行われる対ウルグアイ代表戦。アギーレ新監督は「時間は足りないが、やる気は満々。できるだけやって臨みたいと思う」と意欲を語りました。

ロシアのワールドカップ開催剥奪を

ドイツやイギリスの政界から、2018年のサッカー・ワールドカップ開催国のロシアから開催権を剥奪すべきだとの声が上がっています。

理由は勿論、マレーシア航空機が撃墜された事件。新ロシア派武装集団の地対空ミサイルによる撃墜が疑われる上、その武装集団が国際調査団の調査を妨害しているにもかかわらず、事件後も武装集団を抑える積極的な行動を起こしていないためです。
なにしろ、事件発生から既に10日が過ぎているというのに、国際調査団が現場検証に入れないと言う航空機の事件事故史上、異常な事態が続いています。オランダ、マレーシア、オーストラリア、イギリスと、アメリカなどは事件後、現場検証や遺体確認などにあたる専門家ら約230人をウクライナに派遣しましたが、今も首都キエフや東部ハリコフで足止めされています。

イギリスのクレッグ副首相は27日の記者会見で「プーチン大統領がホスト国という特権を享受することはあり得ない」と述べ、ドイツの与党キリスト教民主・社会同盟のミヒャエル・フクス連邦議会院内副総務も23日、「ロシアが今回の事件に関与していたとすれば、航空路の安全は確保できない」と指摘しています。